もっけのさいわい

あると良いな、勿怪の幸い

塊根女王の開花と亀の落葉の話

 

ごきげんよう

女王は夏型、亀は冬型。

 

断崖の女王

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咲き始めました。

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蕾もいくつかあるので、これからも期待できそうです。花がいくつも咲くのは嬉しいことです。甲斐があるってやつですね!
自家受粉できるらしいですが、その辺りは、気が向いたら挑戦するかもしれないし、しないかもしれません。今のところするつもりはないんですが、どうしようかなーと。そんな増やすつもりもないしなぁ…、でも種が出来るの見てみたい気もする…、そんな悩みどころ。

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こいつは花は無理だと思うけど、にょきにょき出てくれることを期待しています。
断崖の女王のふわふわふさふさな感じ、とても好きです。触り心地抜群です。

 

亀甲竜

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亀甲竜は休眠に向け、葉を落としました。

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茎の部分はこんな細くて短いけど、根元から切った方が良いかしら。

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こっちはもはや何なのかさっぱり分かりません。
埋まっているはずですが、ラベルも何も無いと完全に何かを枯らせたあとのようです。
一緒にしていないとうっかり処分するレベルです。
秋口に期待。

さて、まだ夏には早いですが、亀甲竜の夏越しについても考えなくてはいけませんね。
ある程度大きければ動き出すまで完全断水で良いみたいですが、小さいうちにそんなことをすると全滅することがあるらしいので、水やりの見極めが難しそうです。
もうちょっと本なり、ネットなりで情報収集しなければ。

無事に夏を越せたら、それぞれ植え替えたいと思います。