サボタニ・ガステリア播種から六週間経った話
意外とまだ見込める?
ガステリア属
変わりなく、1つだけ。
そろそろ見切りをつける頃だろうか、いや、もう少し可能性はあるのかもしれないし…。
それでも1つはこれからの可能性があるだけ嬉しいです。
ここから急にダメになる可能性もあるからどうしたもんかね、難しいね。
しかし、昨日臥牛の子吹きも発見したので、過度な期待をかけずにすみそうなのが幸いと言えばそうかもしれません。
いや、他に芽が出るなら出てほしいのだけれども!!
サボタニミックス
今回もざっくり三分割で撮影。
↑上
ひと月半でもまだ発芽するのは心強いですね。
まだ可能性はあるのか…も……??
↑中
相変わらずの不毛地帯っぷり。
とはいえ、2週間前よりはちょっと増えてるから種子のポテンシャルは分からない。
↑下
一番発芽している下部。
大きいものはそろそろ鉢上げも考えた方がいいのかもしれません。
全体的にサボテンが多そう…かな?
残りの種子を播く
冷蔵庫で保管していた残りの種を播きます。
専用冷蔵庫なんてものがあるはずもなく、他の飲食品と共に入っていたこの種子は果たして発芽するのだろうか。
今回は今までの反省を生かして、時期も、土の量も改善したつもりです。
しかし、器の正体は使用済み(洗浄&熱湯漬けはした)のカップ麺の空き容器です。
土は前回同様、ベンレート液をしみこませました。残ったベンレートはこれまた前回同様、盆栽の消毒へ使用。
この時期はもうラップ等による湿度アップは必要ないかもしれませんが、一応ね。
果たして第2陣、発芽するのかしないのか。
これも長い目で見ていきたいですね。まずは梅雨が最初の関門かしら。