放置系多肉の生長の話
あえて見ないふりをしてたものもある。
徒長著しいリトープス
見て見ぬふり筆頭のリトープスミックス。徒長もはんぱないリトープス。
夏の間、気づかぬうちにいくつか溶けたようですが、まさかの花。
随分ひどい管理だったとは思うのですが、ありがたいけど、少々複雑な気持ちです。
徒長ひどいから手術したいねぇ。
在りし日のリトープスミックスが上の。この時点で溶け気味なんだけどね。
夏の成長期を終えたであろうオベサ
今日はちょっと色の悪いオベサ。オベサに限らないけど、天気によって色味がかなり変わるのが不思議です。数日でかなり緑になったかと思えば、また数日でくすんだ色になったりします。
ちゃんと計測してなかったのが悔やまれるぐらい、オベサは大きくなりました。
34mm~35mmの間ぐらい。
子吹いた臥牛
子どもも順調に大きく…と言いたいところですが、下の子がとても可哀そうなことになっています。上の子が邪魔で片側が全然成長できないやつ。
可哀そうなんですが、これがどうなるのかも気になるし、独立させるにももう少し大きくなってからが良さそうなので、春まではこのままです。頑張れ!!
話は変わりますが、実生チャレンジで1つだけ発芽したガステリアは残念ながら駄目になってしまいました。いずれ再チャレンジを心に誓う。
ポコポコ生まれるプンクタツス
一時死にかけを思わせたプンクタツスですが、ポコポコと新たに増えています。
鉢的にはそっちに増えてほしくはないんですけどね! 窮屈!!
そして、なんだかこれから花が咲きそうな雰囲気です。
ガガイモの花は個性的且つ鼻に訴えかける香りらしいので、好奇心と不安な心を抱えつつも楽しみです。
臥牛もプンクタツスもひっくり返し、植え替えするときに根が心許なかったのですが、それも乗り越え生長したのは嬉しいですね。